2020年、世界的に権威のある医学誌ランセットが「認知症の40％は予防可能な12の要因により起こると考えられる」と発表を行い、そのなかで最大の危険因子は「難聴」と発表しました。

｢難聴」は奥が深く、難聴の種類によっては「大きい音が必ずしも「聴き取りやすい音」ではない」という事実もあります。
この事実を知らないがゆえに大きな声で話をし、通じないということで高齢者の方も、またケアする側もストレスを抱えるという事態が起きています。

今回のセミナーでご紹介するのは、この「難聴」という課題に対して「Sonic Brain」という特許で、
「脳が認識しやすい明瞭な音を実現する」ことを実現したcomuoon（コミューン）というスピーカーです。

「聞こえ」の課題に向き合うことで、認知症ケアや携わり方も大きく変わり、
利用者様の笑顔が増え、職員も働きやすい環境になり、ひいては評判がよくなるこのサービスを具体的にお伝えします。

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＜comuoon（コミューン）とは＞

話者が聴こえの支援をする新しい対話支援機器です。
マイクが拾った話者の声を、スピーカーがクリアにし、難聴者の方に届けます。
comuoonの利用で、話者が声を荒げる必要や難聴者が補聴器などをつける必要がなくなる事例も増えています。
comuoon：https://www.comuoon.jp/

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皆様のお申込みをお待ちしております。

※「comuoon」はユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の登録商標です