日本認知症学会雑誌「DEMENTIA JAPAN」に朴 白順先生(神戸学院大学総合リハビリテーション学部)の論文、「認知機能簡易測定ツール「脳活バランサー CogEvo」の有効性についての予備的検討 :地域在住高齢者および医療機関受診者を対象として 」が掲載されました。
本研究では、プライマリ・ケア場面において、CogEvo が認知機能の軽微な変化を検出しうる認知機能簡易測定ツールとして有用であるかどうかについて検証したものです。
【原著論文】
認知機能簡易測定ツール「脳活バランサー CogEvo」の有効性についての予備的検討 :地域在住高齢者および医療機関受診者を対象として
朴 白順(神戸学院大学総合リハビリテーション学部)大上 哲也(日本薬科大学薬学部)
樫林 哲雄(兵庫県立リハビリテーション西播磨病院)
古和 久朋(神戸大学大学院保健学研究科)
徳田 真(株式会社生命科学インスティテュート研究開発本部臨床開発部)
小野 玲(神戸大学大学院保健学研究科)
中野 高広(中野脳神経外科・総合内科クリニック)
山上 徹也(群馬大学大学院保健学研究科)
前田 潔(神戸学院大学総合リハビリテーション学部)
原著論文(認知症学会ホームページ内に公開・ダウンロード可能)